2009年 06月 24日

パリに酔う

パリから戻ってまだそのエネルギーの余韻に浸っている。
パリという街にほんの10間だけでも住み、日常の買い物をし、その空気を
吸ってこの街の魅力の100分の1ぐらいわかっただろうか。
過去すでに何回も訪れたことのある街なのに、今回はどこか印象が違った。
アレの展覧会という機会でもあり、自分の仕事以外の家族3人の時間があった
からであろう。

街自体の建築様式、ルイ14世からナポレオンに至るまでの中央集権的な威力の
偉大のなす都市空間。
小走りに歩くパリの人々のややアグレッシブな人となり。
リズミカルで、そしてどこか鼻にかかったような心地よいフランス語の言葉音。
フランスの文化や芸術をことのほか大事にし、保護しようとするその意気込み。
パリのすべてが鮮明に毎日の生活を通して体当たりしてくる。
夜の10:30頃まで明るいこの初夏の時期の色気のある夜景に心から酔いしれた。

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by jamartetrusco | 2009-06-24 01:47 | Vita (人生)


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