2010年 01月 13日

猫のミヌー

我が家の新しい一員であるミヌーはまだ子猫であるので好奇心旺盛である。
地元の住民で娘の友達のペアトリーチェがある日突然と連れてきた。
あまりにも可愛い生まれたばかりの子猫であるので断るわけにもいかない。
長い間子猫をほしがっていた娘は当然ながら大満足にてこの子猫の受け入れ
人となる。
その後の様々な問題(長期間不在するときはどうする?)を理解していながらも
断れないのが人間の性である。
生き物の尊さと愛おしさを子猫は体現しているのだから。
というわけで9月末から我が家の一員となっている。
外からなんとなく出入りすることとなったビルバは当初はかなり不満気であったが
そのうちに母性本能が芽生えたのか、まるで我が子のように謹んで世話するように
なった。ビルバは母になったことがないので母たることがなんであるかわかっている
のか不明であるものの、小さい存在に対してのいたわりの心は本能であるようである。
とは言え嫉妬なども本能的な感情であるらしく、ミヌーが来て以来ビルバもどこか
子供の甘えが生まれている。今まで口にもしなかった食物もミヌーと負けじとばかり
食らいつく。この辺の猫の心理は不思議である。
愛情と反撥が並存しているかのようである。
ミヌーの好奇心は家の隅々まで知ることから、庭の隅々を知ることから始まり、
とりわけアレのスタジオの環境はとっておきの冒険である。
冬の間に彫刻するアレののみの音につられて毎日のようにその動きを眺める
様子は忠犬ハチ公のようである。
猫の不思議はまだまだ奥深い。

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by jamartetrusco | 2010-01-13 23:58 | Natura (自然)


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