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2011年 04月 19日

ミヌーの出産

ミヌーの出産記録。

16日(土曜日)の深夜、ということはカレンダーでは17日(日曜日)に入って、ミヌーが
ミャオーミャオーと辛そうな鳴き声を始めた。いよいよお産の始まり、ということはわか
っていたが(ちょうど60日程経っていたので)どこでお産をするかが問題。寝室の我々の
ベッドの上とか下とかが安心する場所であり、そこでお産されても困るので極力寝室には
この数日いれないようにして、猫のお産について書いてあるアドバイスに従って大きめの
ダンボール箱を用意して寝床を作ったのだが、そこにはなかなか入ってくれない。
さてどうなるか、と正直わからなかった。
しかし陣痛が始まってうろうろし始め、買い主である私たち家族3人の顔をみながら
お産の場所を探している様子がよくわかった。でも深夜12時も回り娘と私は眠さに
負けてそろそろ寝ようかと言っていた矢先、アレが「ソファーの上でお産始まるよ!」と
叫び、あわててかけつけた。汚れて良い布地をかぶせたソファーにてお産が始まった。
第一子はいとも簡単に無事出産。猫の舐める威力はすごい。子猫も舐めることにより
どんどんその毛並みも見えてくる。ちょうど17日の1時頃の誕生である。
その後2匹目はいつか、いつかと待っていたものの、ちっとも気配がなく、では一匹だけ
だったのかな、なんて思ったり。でもあのお腹の大きさを思うとそれはあり得ない。
ソファ−の上はやはり安定感がないし、子供が落ちたりしたら大変だという本能から
そろりそろりとくわえて用意しておいたダンボ−ルの箱の寝床に移った。
まずは一安心なのでミヌーをそこに残して皆就寝。すでに2時半をまわっていた。

どうしているか心配もあったのか夢うつつの浅い眠りで、猫の夢ばかり見ていたようである。
鳴き声など聞こえるかな、とときどき耳を澄ませたがしーんとしている。
寝られぬ夜を過ごして、朝7時頃ミヌーの様子が心配で起きる。
そして箱を覗いてみたら、なんと後2匹の赤ちゃんを無事生んでいた。
猫の出産について調べてみたら長いときは6時間ぐらいかけて数匹生むようである。
だからきっと早朝5時,6時頃までお産を繰り返していたのかもしれない。
母親強し。日曜日は一日中どこにも動かずにずっと授乳していた。

なにしろ家族全員猫の出産に立ち会うのは初めてだったので大変に感動した。
生きる命を前に久々の手放しの喜びを感じる。

2011年4月17日無事3匹の子猫生まれる。

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by jamartetrusco | 2011-04-19 00:08 | Vita (人生)


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