2011年 09月 22日

Momoの大冒険

Momoは我が家の唯一の雄猫。4月に生まれてもう早くも5ヶ月の月日が経った。
家族中で留守にした去年と同じく今年の夏もお隣さんに餌の面倒を頼んでいった。
有り難いと同時に申し訳なく思う。
この状況なんとかならないものか。
日本に着いてから時々そのお隣さんのラウラに電話しては様子を聞いていたが、
8月お盆を開けてすぐ、電話したら娘の大のお気に入りの雄子猫のモモがいなくなった
という。えーと驚きとともにショックで言葉を失う娘。
どこからか抜け出して家から脱走したらしい。ただ脱走するも外の世界はあまり知らない
し一体どこに隠れているのだろう。ラウラも探したがわからない、と言われた。
もし万が一、誰かにつれていかれたり、知らないうちに交通事故にでも会っていたら
といてもたってもいられない気持ちになる。
「男の子だから冒険したいのよ、絶対戻ってくるから大丈夫」となだめるものの
私自身も心配である。
母猫のミヌーとメス子猫のマヤと比べてもひとなつっこくて、ひょうきんなモモであるので
誰かのお宅に入るこんでいるのかな、と信じようとするも。
それ以来お隣さんのラウラに電話するのも怖くなって、そして展覧会も始まったので忙しく
それどころではなくなった。
でも娘は「モモ戻ってくるかな」という思いが頭を離れない。

出発前日にさすがにラウラに電話を入れた。そうしたらなんと無事に戻っているという吉報が!
集落の猫好きで野良猫のためにも餌を置いているアレッサンドラの家の近くの庭に
潜んでいるのを娘の友人の男の子が見つけて逃げようとするのを捕まえてくれたらしい。
カルロ、ロレンツォ、大感謝。

日本から深夜おそるおそる帰宅したら、モモもマヤも大喜びで迎えてくれた。
それ以来当たり前のように家にいる。
一体モモは不在だった3週間どこで何をしていたのだろう。
猫の行動の不思議はつきない。

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by jamartetrusco | 2011-09-22 17:57 | Vita (人生)


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