2012年 04月 24日

Culmine

ピーター・ハミルの20代半ばの素晴らしい動画をみた。
声に艶があり、ものすごく力強い。
感動、感動、感動。
この引きつける力は今はないのは現実である。
どんなにファンでも今のハミルを見るとややがっかりする。
声に張りがなくなり、高音になると頂点に到達しない。
声がかすれてしまうからである。
70年代当時の若々しい彼のパーフォマンスを見れなかったこと
は実に残念だ。

人間の年齢のピークーCulmineはいつか?
20代がピークであるとすればその後は一体、どちらの方向に流れるのか?
上に行くのか下に行くのか。歳をとって良くなることなどあるのだろうか。
若い時には全く考えない議題である。
歳をとるにつれて味がでるとか歳相応の魅力とか言うけれど、本当はそんなことは
ないとも思える。
若い時の方が美しいに決まっている。すべてにおいて力も満ちあふれている。
失敗も恐れない強さもある。体力もある。
頭の中身は?  しかり。 
重苦しい3時間続く映画も見れる、分厚い文学も読める。すべて若いときに
できることである。すべて若い時にやるべきことであると思う。
若い時に限界まで試さなければいつ試せると言うのだろう。
若い時こそすべてに挑戦するべし、とますます言いたいこのごろである。

今ちょうど人生次の段階にさしかかりやや心が揺れている。
4月24日、誕生日、そして仕事でロンドンに発つ。
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by jamartetrusco | 2012-04-24 04:05 | Musica (音楽)


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