トスカーナ 「進行中」 In Corso d'Opera

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2013年 01月 12日

彫刻と絵とミヌー

制作者の家に住んでいる猫は自ずと傍らにある者の営みとともに歩むかに見える。
ミヌーはもの静かで、ややずる賢くて、人懐っこく、でも自分の欲求を満たすまでとことん
と追求する頑固な猫である。
そしてアレのスタジオにいるのが大好きだ。特にアレが木を彫っているときに傍らに
鎮座しているのが好きだ。
木が彫られる度に出てくる木屑を体に浴びながらいかにも満足気な様相である。
オリーブならば彫りたての表面をアレの目が離れているうちに舐めたりしながら。
作家の孤独な世界と猫の孤独な世界がひとつの凛とした調和を作りだしている。
いつ撮ったのかアレの彫刻の上にちょこんと座ったミヌーの写真。
その誇らしげな顔が素晴らしい。

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by jamartetrusco | 2013-01-12 17:45 | Arte di Ale(アレのアート)


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