トスカーナ 「進行中」 In Corso d'Opera

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2006年 04月 24日

サルバドール・ダリの評価表

シュールリアリスト画家で、エキセントリックな生涯で有名なダリの芸術家の評価表。
興味深いのでここに紹介します。
20点が最高得点のようで、自分も含めての評価。
技術ーインスピレーションー色彩ー主題ー天才度ーコンポジションー独創性ー神秘度ー信憑性の9項目からみた評価です。中で有名な画家を例にとれば、レオナルド・ダビンチは17ー18ー15ー19ー20ー18ー19ー20ー20、ベラスケスは 20ー19ー20ー19ー20ー20ー20ー15ー20、ダリ自身はというと12ー17ー10ー17ー19ー18−17ー19ー19、ライバルのピカソは9ー19ー9ー18ー20ー16ー7ー2ー7、時代は下がってラファエロは19ー19ー18ー20ー20−20ー20ー20ー20、印象派の先駆と言われるマネは3−1−6ー4ー0ー4ー5ー0ー14、一時忘れられ近年再評価されたフェルメールは20ー20ー20ー20ー20ー20ー19−20ー20、そしてモンドリアンはさんざんな点数 0ー0−0ー0ー0ー0ー ½ー0ー3、5。

これを見るとわかるようにダリにとって最も評価の高い画家はルネンサンス後期を代表する画家ラファエロと17世紀オランダの室内画家フェルメール。続いてレオナルド・ダビンチと17世紀スペインの宮廷画家、ベラスケス。同国民であるピカソは天才度は認めているもののさほどの評価ではありません。幾何学的な抽象画で有名なオランダのモンドリアンに至ってはひどいものです。モンドリアンの表現をダリが嫌うのは何となく理解できますが、ラファエロとフェルメールと全くタイプの違う画家両方に高得点を与えているのは面白い。彼の芸術の見えない部分が発覚する感じです。

ちなみに何故急にダリの話になったかというと、ダリはアレの一時期惹かれた作家。今でも「ダリの日記」など好きな本でその生き方などに共鳴しています。「初めににガラありき、次にダリ、さらにガラとダリ」と妻であり、ミューズであったガラを一生愛し続けたダリ。ダリと同じように愛妻と芸術生活をともに生きた作家としてバルテュスと節子夫人の例も有名です。
私たちふたりも互いに人生のインピレショーンとなり合うように生きていこう。もちろん3人目のMinaも含めて。 初めにJAMありき。

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by jamartetrusco | 2006-04-24 00:02 | Arte (芸術)


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