2006年 06月 05日

自然の恵み その2 ー Capperiの収穫

今日も自然の恵みの話題。
いよいよcapperi(ケーパー)の収穫時です。実によってはもう花になる寸前のものもあり、まだかなり小さいものもありますが、収穫するには時期どころ。3人で袋を持って城塞の壁へと。

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Capperoは通常、城壁や廃墟の壁など石壁を好んで育ちます。高温を好み、あまり水も必要としないので、南向きの壁は理想的。オリーブの木が生える気候がケーパー向きの気候と言えます。ですから地中海気候のイタリアはケーパーの産地。特に有名なのはシチリアのパンテレリア島のケーパー。でもモンテフィオラーレのケーパーもなかなかなものです。

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ケーパーは夏期に2回収穫できます。一回目は今ごろ取れる小さな実で通常ケーパーの実として瓶詰めされて市販されている形のものです。
この第一収穫時のケーパーはまずさっと洗って、我が家では太陽のもとで乾かしてからsotto sale(塩漬け)にします。これもひとそれぞれのやり方があるでしょう。またsotto aceto(ワイン酢漬け)につける方もいますが、塩漬けのほうが料理に使うにはくせがなくて私たちの好みです。漬けるのは粗塩。

第2収穫のケーパーは今度は花が咲いた後の種の部分で、涙型の少し大きめの実。

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これは通常sotto aceto(ワイン酢漬け)で、イタリアではワインのおつまみとしてよく食します。
つぶつぶした食感のなんともくせになる味。すっぱいのでまたそれがさっぱりしていて美味です。



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今太陽にあたって塩漬けされるのを待つケーパーの実。今年は花の種の方も作ってみるつもり。おつまみに楽しみです。













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by jamartetrusco | 2006-06-05 19:22 | Natura (自然)


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