トスカーナ 「進行中」 In Corso d'Opera

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2006年 07月 12日

London Zoo

再びロンドンへ。
London Zoo-ロンドン動物園は世界初の研究機能を完備した動物園です。もともと動物学のための研究機関として19世紀初頭に設立されたZoological Society of London (ZSL)の監督下におかれていましたが、1847年には一般公開されました。19世紀の初めというのは動物学に限らず、すべての自然を対称とした研究、そしてそれを博物館として公開する、という重要な時期だったようです。爬虫類館(1849年)、水族館(1853年)、昆虫館(1881年)の開館はすべて世界初なのですから、ロンドン・ズーの歴史の古さがわかります。
今回のロンドン滞在でもちろん動物園訪問は外せません。最終日絶好の動物園日より(暑くも寒くもない、外を歩くにぴったり)で3人とロンドンの北へ。Camden Town駅から歩くのが一番近いらしいですが、なんとなくSt John's Wood駅と思い込んでいたのは失策。行けども行けども着かずで娘は「いつになったら着くのー」と騒ぎ出すし。Regent Parkという公園の北側に位置するのです。帰りはすぐ近くからバスが出ているのでそれでシャーロック・ホームズにて有名なBaker Street駅に戻りました。地下鉄内の壁のタイル張りに納得。
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動物園内で、私が一番好きだったのは爬虫類館、昆虫館、そして水族館。屋外にて散歩する感じで色々な動物に出会うのは子供達にとって最高の楽しみですが、マニアックにじっと観ながら楽しむには屋内展示のこの3館です。

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爬虫類館の蛇や大トカゲには改めて感激。こういう質感の生き物が実際に目の前に動くのを見ると圧倒されます。水族館は最近日本各地でも開館されている大水族館の規模などには比べ物になりませんが、なんとなく昔ながらの水族館の趣きでそれなりに面白かった。
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特に気に入ったのはcardinal fishとくらげ。cardinalは司祭のことですから、色彩が司祭の着る衣に似ているからでしょう。夏の季節に涼しげな色合いです。
くらげは実に美しく、超現実的な生き物と思います。f0097102_15102963.jpg

そして動物はアフリカのゾーンが面白かった。
キリンとシマウマはその肢体と模様がやはり目を奪います。そして初めて見るオカピ。以前書をつま弾く、そして歌うのブログのcalligraphyさんがオカピについて書かれていて、あっこれがあのオカピか、と感慨あらた。 ちょうどキリンとシマウマを半々にしたような、そしてつぶらな瞳のどこか哀愁のある愛らしい動物でした。



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by jamartetrusco | 2006-07-12 15:24 | Viaggio(旅)


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