2006年 09月 14日

Gatto e Olivo 猫とオリーブの木


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もう数回登場している猫ビルバ。他の家の飼い猫であるが我が家に顔を出すこと2ヶ月。ここが気に入っている理由のひとつを最近発見した。
ある夜、ビルバはいつものように我が家を訪問。そのうち視界から消えたのでどこに行ったのだろうと家を探してみるとアレのスタジオにいる。そして彼の彫刻のひとつをなめているのである。その彫刻はオリーブでできていて、まだ未完成であるのだが、彫った部分が少しあるのでそこはややフレッシュである。ビルバはなんとこの部分一カ所のみを必死になめているのである。何故かな? アレも興味津々にてそのオリーブの木をテラスに持ってきた。するとさらに満足げにこのなめる行為を続けるビルバ。

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アレ曰く「オリーブが猫にとって何かdroga(麻薬)的な効果があるのでは?」。まさかねーと私。
ところが今日イタリア語のサイトを検索していて、なんとオリーブの木が猫にとって麻薬のような効果があり、なめることによって陶酔状態、ほろ酔い加減のような気持ちのよい気分になるそうである、と書いてあるのを見つけた。やっぱりアレの想像はあたりだったのである。
なるほどビルバの顔もどこか気分が良さそうである。

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生きるものすべて、気分の良いのはやはり一番。猫さんはオリーブの木で酔うのですね。
ということはトスカーナの猫さんはオリーブの木に囲まれているのでいつも気分はほろ酔い加減なのか。またひとつ自然の面白い発見をした。


追記:
明日から恒例のロンドン出張。週末は義兄の親戚の持ち物であるロンドン近郊の「島」に遊びに行く。初めての訪問なのでどんな島だか楽しみだ。
ということで1週間ほどお休みです。Buon weekend a tutti!
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by jamartetrusco | 2006-09-14 21:58 | Natura (自然)


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