2007年 09月 18日

私事

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なんとあのピーター・ハミルが日本にて公演するニュースを入手した。
今日は全くの私事である。
10代の半ばぐらいからずっとファンであるVan Der Graaf Generator ヴァン・デル・グラーフ・ジェネレーターという
前衛、プログレッシブ・ロックが演劇性をもって融合されたような
素晴らしい英国のバンドのヴォーカリスト兼リーダーであったピーター・ハミル。
グループは随分前に解散して彼はソロリストにて今でも活躍中。
ところが数年前、グループが再会してロンドンにて一回きりのコンサートを行った。
ちょうど出張にも重なりコンサートにも行かれて幸運としか言いようがなかった。
感動、感動、感動、という言葉のみでしか表現できない。

ハミルの音は一回聞いただけではわからない。しばし雑音にも聞こえるような音の複雑な
交錯。そして時に静かに低音で魂に届くような、時に叫ぶような爆音にも響く彼独特の歌声。
思うにシェークスピアの演劇性と内面性を音楽に映したような。

つやのある声音。深みのある音。 音と声の織物。

11月7日には京都のライブハウスにて公演する予定。その後は東京のライブハウス2軒。
なに故こういう時に日本にいられないのか。
無念、無念 無念。

京都の小さなライブハウスであれば公演終了後に会って話す、なんてことも
可能だろうに。

あー人生無情。

ハミル・コンサート日程

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by jamartetrusco | 2007-09-18 17:25 | Vita (人生)


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