2008年 01月 22日

変容するオリーブ

アレの1月の彫刻は着実に形を表しつつある。
余分な肉付きは必然的に落とされていき、だんだんと骨格がはっきりしてきた
感じである。
オリーブの根幹の不思議は角度を変える度にその姿が変容することだ。
ひとつの角度からはまるで裂かれた牛の肉塊、また別の角度からは
人体のようにも見える。外が中で中が外。線と面が始めも終わりもなく
巡り巡る形。正面なき形体。

生命の形というのはこんなものかもしれない。



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by jamartetrusco | 2008-01-22 19:20 | Arte di Ale(アレのアート)


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