2006年 10月 10日
今日イタリア・絵に描ける珠玉の町・村・そしてもろもろ!のイタリア紹介の素晴らしいサイトの作者Shinkaiさんがトラ猫、縞猫集まれ!!の特集を組まれ、そこになんと我がビルバも選ばれ紹介の栄誉をあずかった。 色々なとら猫の表情がなんともユーモラスで面白い。 そこで今日はその記事にも感謝を表して、またビルバに敬意を表して、一言。 もう我が物顔に我が家に出入りするビルバであるが、寝場所がその都度違うのも興味深い。 たぶん自分の決まったべッドなど用意されていないのでその都度良さそうなところをねぐらにするのだろう。以前は食堂の椅子やコンピューター前の椅子の上に寝ていたが、今では居間のソファの上がお気に入り。外ではなんとサボテンの長方形の鉢の土の部分に寝ているのを発見した。なんとも不思議な寝床である。 そして昨日は初めて捕まえた小ネズミの死骸をテラスに持ってきた。猫の習性上、自分の獲物を持ってくるというのは相手への尊敬の気持ちを表しているらしい。ということでネズミの死骸はあまり嬉しくはないものの、ビルバの心意気がわかってなんだか感激してしまった。 生き物と共に生活するということの楽しさ、そして新たな自然の発見に対してビルバに感謝。
by jamartetrusco
| 2006-10-10 19:12
| Natura (自然)
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