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2007年 05月 05日
ここのところのアレの制作ペースの早さは驚異的である。 毎日スタジオにこもりっきりで絵の制作に打ち込んでいる。 大きな作業台の上にキャンバス地やその他の画地を置いて 制作する彼独特の方法である。 いわゆる画家のシンポルのような絵の具パレットとイーゼル そして筆を使っての姿はない。 絵の具を載せるのに使うのは通常、パレットナイフか 自家製のへらのようなもの。メタルであったり木製ヘラであったり。 だから絵の具を塗り込んでいくようなねっとりした 柔軟性のあるテキスチャーが生まれる。 そして使う色は5原色のみ。そこからありとあらゆる 色彩を生み出していくわけである。 ![]() そして彼の秘密道具。 さまざまなサイズの櫛。 普通の男性用の櫛だが古くなった ものを折って使っている。 画家の制作道具なんて いうのは案外日常の片隅 から来ているのである。 アレが絵の制作に乗ってきているときは必ずわかる。 夜おそくまで、または朝早く起きて制作しているときだ。 人気のない時間帯に集中力が増すのだろう。 みるみる内に何枚もの絵ができあがっていて、たまに スタジオを覗くと、やっぱり随分できている、と納得するのだ。 夏の2カ所にわたる京都展に十分な数にはもうあと一息である。 ![]()
by jamartetrusco
| 2007-05-05 15:48
| Arte di Ale(アレのアート)
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